バイオラバーとは、山本化学工業が開発した「自然治癒力を高める健康器具」です。

通常のラバーは石油から作られていますが、バイオラバー素材は、新潟県で採取された炭酸カルシウムを99.7％以上含む高純度の石灰石を主成分とし、ミクロの気泡によるハニカム構造（蜂の巣状）を持つ合成ゴムです。

貴金属や炭素(カ一ボン)を混入させることにより、人体に好影響を与えるバイオウェーブと言われる4〜25ミクロンの遠赤外線が発信されます。バイオラバーは、人体や太陽エネルギーからの赤外線レベルの電磁波を素材の内部で受け止め、有益な電磁波だけを増幅し体によい影響を与えてくれます。

バイオラバーをつけると、血行がよくなり体がぽかぽかしてきます。パソコンで肩こりや眼精疲労でお悩みの方、冷え症、不眠症の方におすすめです。使い捨てカイロのように低温やけどを起こす心配もなく、半永久的に使えます。商品はＣＭで使っているＰタイプの他、ベスト、マット、アイマスク、コースター、ひざ用サポーター、ベルト、ネテルマーニー（枕カバーシート）などがあります。

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バイオラバーを開発した山本化学工業株式会社は、1964年に会社設立され、大阪市生野区に本社を置く世界のウエットスーツの60％以上、トライアスロンスーツの90％以上の素材を製造しているトップメーカーです。

医療分野での特殊素材の開発に歴史があり、Ｘ線を遮断する素材で世界的にも高い評価を得ています。バイオラバーは1986年に開発され、2000年バイオラバー素材の特許取得、2005年には米国臨床腫瘍学会（ASCO）からバイオラバーの「がん抑制効果」を正式承認されています。

バイオラバーは、西日本で最大の内陸工業団地の岡山県勝央工業団地内に33,000平方メートルの敷地面積を有する山本化学岡山工場で最新の技術によって造られています。