バイオラバーをつくってる山本化学工業とは

バイオラバーを開発した山本化学工業株式会社は、1964年に会社設立され、大阪市生野区に本社を置く世界のウエットスーツの60%以上、トライアスロンスーツの90%以上の素材を製造しているトップメーカーです。

医療分野での特殊素材の開発に歴史があり、X線を遮断する素材で世界的にも高い評価を得ています。バイオラバーは1986年に開発され、2000年バイオラバー素材の特許取得、2005年には米国臨床腫瘍学会(ASCO)からバイオラバーの「がん抑制効果」を正式承認されています。

バイオラバーは、西日本で最大の内陸工業団地の岡山県勝央工業団地内に33,000平方メートルの敷地面積を有する山本化学岡山工場で最新の技術によって造られています。